最初に、震災から学ぶボランティアネットの会は どのような形で始まったのか教えてください。
阪神・淡路大震災の被災者への支援活動は 今も続いているんですか。
他にはどんな活動を?
年に3、4回の学習会、災害救援ボランティアコーディネーター養成講座の企画、月1回の機関紙の発行、それからリサイクルしながら緊急時に物資を備える「レスキューストックヤード」※の活動など、災害救援をテーマにいろいろやっています。緊急時、例えば最近では有珠山噴火災害にはボランティアコーディネーターを派遣したり、鳥取地震のときには調査隊を派遣したりして活動しました。
※レスキューストックヤードの活動については 2月号で詳しく紹介します。
東海豪雨を振り返ってお話をおうかがいします。 まず水害ボランティアセンターを立ち上げられた 経緯を教えてください。
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