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冬の日本海の天気は変わりやすい。晴れていたかと思ったら30分で猛吹雪に変わる。荒れ狂う日本海の波。ボランティアの安全と健康を考え、作業が中止となることも度々であった。名古屋にいると冬場は晴れが多いが、日本海側特有の鈍色の空 が恨めしい。
また、現地のボランティア本部の目の前にあるタンカーの船首には依然たくさんの重油が残っており、重油をとってもとってもあふあれてくるとなると何度も絶望的になったものだ。
また、気温が高くなると重油が溶けだして地下に潜り、夏場は臭いが残ってしかも回収が不可能となるという話もあった。しかも重油の漂着したところは海水浴場が多かったのだ。
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