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| 愛・地球博パートナーシップ事業のイベント 名古屋市栄エンゼルパーク周辺でボランティア団体が集まって、愛・地球博のパートナーシップ事業である清掃ボランティア“栄クリーンアッププロジェクト”が行なわれました。「市民ボランティアサークルONE」はそれに協力する形で参加しました。僕は、そのメンバーの一員として、学生らで構成される21人と約1時間で10袋を越えるゴミを拾いました。 |
活動は、毎週火曜日と木曜日に行なわれるミーティングによってきめられる。名古屋市栄での清掃活動や、放課後の小学生に遊び場を提供する“トワイライトスクール”で土日のみ、フリスビーをドッジボールと見立てた「ドッジビー」を教えながら、小学生と交流。 |
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| 企画作成は学生主体で 僕は、大学で文芸部に所属していましたが、部誌発行に携わり、部員の意見を統合する経験が楽しかったことを覚えています。 「ONE」は大学生中心で構成され、運営もされていると思い、参加を決めました。これが主なきっかけです。実際、大学生スタッフが独自で企画を立案し、決定していくので、活動の進行の様子が楽しみでした。しかし、代表の堀端さんによると、全体の人数は増えているが、運営に踏み入るスタッフの数は少なく、核となる人の不足の問題があるそうです。 |
清掃後の分別作業。意外と多かったゴミはペットボトル容器で、ふたとパッケージを除去、分別回収する必要があった。ゴミ袋は「名古屋市ボランティアゴミ袋」の文字入りのゴミ袋。 |
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| フレンドリーな清掃活動 栄で清掃活動と聞き、人通りの多い繁華街でのゴミ拾いは恥ずかしかったのですが、メンバーの人と話したり、未開封の弁当を「これはゴミとしていいのか」などと言い合っているうちに緊張がほぐれていきました。学生の中にも「大学で友だちができない」と、悩みを持つ人に僕は共感できたりして楽しかったです。そして、社会人の方もいて、自分の意見が明確な人ばかりだったので、感動しました。 「ONE」ではメンバーが、各々活動への参加度によって、「街をよりきれいにする」「チームをうまくまとめる」など、目標を持ちます。山口さん(社会人)は「趣味は外国語ですが、名古屋をきれいにして外国の人にも自慢できるようにしたい」と、個性あふれた目標を掲げました。ゴミ拾いの最中にも花城さん(名古屋経済大学3年)は「ボランティアは活動自身が楽しいから、その雰囲気をみんなで共有したい」と話しました。活動前の簡単なミーティングで使う記録用紙には、「目標」のほかに「達成度」「感想」「(Call to action)提言」などの項目がありました。 活動後は、名古屋ボランティアNPOセンターで定例の反省会が約1時間にわたって行なわれました。参加人数は、清掃時に比べ多少減りましたが、今後の活動につなげるための話し合いがまとめられました。 仲間と視野を広げる楽しみ以外にも、ゴミを拾う立場の気持ちがわかったことが、参加して最も得たことです。「ONE」の活動方針や、スタッフの清掃に対する心持ちや雰囲気で、自分を客観的に見る良い機会となり、人間的な前進があったと実感しています。 |
第一班左から野村さん、奥田さん、花城さん、山口さん。最初にお互いに自己紹介。ゴミの種別ごとにメンバーが担当してゴミ袋を持ち、分別回収した。班ごとに清掃区画が割り当てられていたので、5・6人で構成されるチームごとに協力し合ってゴミを拾った。
●代表者: 堀端 耕成(中京大学科目履修生) ●年齢層: 18ー27歳(大学生が13名) ●人 数: 15人(男女比 8:7) ●E-mail: one_nagoya@hotmail.com 神谷高浩 大学院2年生。24歳。大学時代、新聞配達によって下宿費用を稼ぎ、心身を鍛えるとともに新聞に親しみ、新聞投稿に励む。大学での専攻は薬学だが、現在は森林生態学へ転向。ブナ科の植物アベマキとクヌギの雑種の研究をしている。それは比較的人の役に立つ利点はないが、筆者はその学問領域特有の気ままさに魅了され、青春を費やしている。 |
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