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独身時代はボランティアに興味なく過ごした笹井さん。彼女がQUILT21でボランティアを始めようとしたきっかけは、子どもが生まれたことによる。ボランティアのような活動は子どもが生まれるなど生活が忙しくなるとやめていく人が多いが、逆に未経験なことをやってみようと思ったのはなぜですか?「もともと仕事で和裁をしていましたが、結婚して仕事をやめました。でも手芸が好きで、新たに家で本を見ながらキルトを作り始めました。自分の子どもを産んで感じたのは、すべての子どもが無事に生まれてこられるわけではないということ。そんな子どもたちのためにも何か自分でできることをしてみようと思い、ボランティアを探し始めました」。そうはいっても自由な時間が限られる主婦にとって、外に出て活動するボランティアは難しい。そんな折りに見つけたのが普段見ていたキルトのHPからリンクした、「QUILT21」の会員募集のページだった。「これなら自分が好きなことだし、自分にもできるかも!」そう思いたち、すぐ活動に足を運ぶようになった。
完成したベビーキルト。
1つ1つにスタッフの気持ちが込められています。9つの布が縫い合わされた正方形のキルトが個々で作成するもの。それらをつなぎあわせて大きな作品に仕上げます。
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